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「武蔵村山さくら合奏団」

”武蔵村山市にプロの合奏団を”という理念のもと2024年2月に設立されました。団体名の通り武蔵村山さくらホールでの公演を月に1度以上開催し、皆様と打楽器やクラシック音楽の楽しさを共有できるように、また武蔵村山市を代表する合奏団になれるよう日々前進中です。

 

 

◯メンバー

 

照屋郁海 Teruya Ikumi

 

1996年生まれ。沖縄県出身・武蔵村山市学園在住の打楽器奏者。12歳より中学校の吹奏楽部でホルンを始めるも挫折し、約2年後に打楽器へ転向する。その後、国立音楽大学へ進み2019年卒業。

 

現在オーケストラ等での演奏の他に個人ブランドでのティンパニマレット製作、作編曲など多岐にわたるジャンルで活動中。

 

 

藤田 颯 Fujita Hayate

 

富山県入善町出身。富山県立呉羽高校卒業。国立音楽大学演奏創作学科打楽器専修を卒業。武蔵村山市在住。中学生から打楽器を始める。現在は打楽器奏者としてオーケストラへの客演や中高生の吹奏楽部の指導等を行なっている。

 

 

北原将高 Kitahara Masataka

 

15歳より打楽器を始める。

 

国立音楽大学附属高校を経て、国立音楽大学打楽器科を卒業。現在同大学ジャズ・インストゥルメンタルコース(ドラムス専攻)在籍中。日本打楽器協会主催第35回打楽器新人演奏会にて優秀賞受賞。

 

上野信一&フォニックス・レフレクションのCD「セレモニアル～ジョリヴェ:打楽器作品集」「アメリカン・コンポーザーズ」のレコーディングに参加。これまでに打楽器を上野信一、新谷祥子、悪原至、ドラムスを高橋信之介の各氏に師事。