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米国空軍儀仗隊は儀典・式典チーム、葬儀チーム、射撃チーム、そして、ドリルチームの5グループで構成されています。ドリルチームは空軍の任務を遂行するために、軍や公共の場でドリルパフォーマンスを披露し、空軍の軍人を鼓舞します。“Ambassadors in Blue（青色の親善大使）”として知られ、どのプロの軍隊のドリルチームもまねのできないような素晴らしいパフォーマンスを披露することで知られている。日本初来日公演となる。

米国空軍太平洋音楽隊はアメリカ空軍が正規に編成した１０隊の音楽隊のうちの１隊であり、米空軍横田基地を拠点に活動中。メンバーは全員、オーディションを受け入隊を許可されたプロのミュージシャンたちで演奏活動のみに従事しています。
米空軍音楽隊はグレン・ミラー少佐の率いた陸軍航空隊軍楽隊の子孫バンドとして本場アメリカンジャズだけでなく、オールディーズから最新のポップやロックなど音楽を通した国際交流を目的としています。